どうも。
うたたねこです。

25周年プププ祭16日目。記事を書いているときに気付きましたが、4月15日は「星のカービィ 鏡の大迷宮」の発売13周年記念日でした。完全に忘れていましたね。備忘録が何の役にも立っていません…。

今日はもう記事を書いてしまったので、明日遅ればせながらお祝い作品を書きたいと思います。

ちなみに次の記念日はというと初代星のカービィが発売した4月27日、つまりカービィの誕生日です。さらにはこのプププ祭最終日でもあります。これはさすがに忘れないでしょう。

そしてその次の日、4月28日はロボボプラネットの発売1周年です。これは祭をもう1日延長せざるを得ませんね。

さて、今日のグッズ紹介はこちらです。

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商品名は「星のカービィ キーホルダーコレクション」。これは「星のカービィ トリプルデラックス」のゲーム内で手に入れられるキーホルダーを模した商品です。

ゲーム内では全256種類でしたがさすがに全種類は発売されませんでした。仮にされていたとしたら…コンプリートまでは茨の道だったでしょう。中身を見ていきます。

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まずはカービィから。左から順にあつめてカービィ、初代、スリープ、エンジェルです。スリープはスーパーデラックス、エンジェルは鏡の大迷宮のものでしょうか。

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続いて敵キャラ。左からバンダナワドルディ、デデデ大王、タランザ、マホロアです。Wiiでの登場以降バンダナワドルディはすっかり市民権を得ましたね。そしてゲームのハード的にドット絵のタランザとマホロアは激レアです。

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最後はソードカービィとメタナイト。せっかくなので決闘風に並べてみました。メタナイトはスーパーデラックスのものですがカービィの方は恐らくGBA版のどれかだと思います。

ゲームのメタナイトはどれも強い。初めて戦ったのはスーパーデラックスですがまんまと騙されてソードで戦いました。

それにしてもドット絵っていいですよね。ドット絵のグッズが出始めたころは嬉しくて何でも買ってしまっていました。最近はさすがに自制していますが…。

新規絵のカービィ達ももちろん可愛いです。でもドット絵は昔やったゲームのキャラがそのまま飛び出してきたみたいで心躍ります。

これは私だけではないでしょう。実際このキーホルダー以外にもゲームのドット絵のグッズが大量に発売されています。

狙いは完全に昔カービィのゲームをやった私たち。そしてそれにしっかりと乗せられる大人たち。

まぁ「同じ阿呆なら踊らにゃ損々」という言葉もありますし。どんどん乗せられていきましょう。それでは今日の作品です。

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キーホルダー紹介の最後を2人の決闘で締めましたので、今日の題材は漢字の「剣」です。古い書体を使ったのでこんな感じで原形を留めておりません。古い書体はアイデアの宝庫です。

タイトルは「奥義・二刀流」としました。上下2つの塊がそれぞれ剣で二刀流です。今回は墨のかすれをうまく出すことができました。線の太細や2本の剣の傾きにも気を付けてバランスをとっています。

全体的にすっきりした作品になったので、左下が少しごちゃごちゃしてしまったのが反省点です。あとは剣と剣の間をもう少し広げても良かったかもしれません。そうするともっと大きな紙が必要ですね。

ではまた明日。




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