どうも。
うたたねこです。
カービィグッズの新イベント、今回は東急ハンズですね。マルイのカービィも可愛いですが、個人的にはこのステージのデザインがかなり好きです。ワクワクしながら待ちましょう。
さて、今日紹介するのは調和体の作品。調和体を分かりやすく言うと、相田みつをさんのような作品のことですね。少し前にTwitterで紹介したものを改めて紹介します。
タイトルは「ハイネス様語録」。スターアライズのストーリーモード、ハイネス戦の最初にハイネス様が仰る台詞を作品化しました。かなり前から書きたいと思っていた1枚です。
サイズは半紙大。そのため最初に問題となったのが、台詞が全て半紙に収まるかどうかということです。1枚書くのにけっこう時間がかかるので、しっかり下書きをして本番に臨みました。
真ん中のハイネス様は、普段水墨カービィに使っている半紙に描いて上から貼ったものです。ハイネス様を目立たせるのと、台詞を最初に書いたので失敗を防ぐ意味もあってこの手法を選択。
作品を書くにあたり、金色のメタリック書道液を使うことは最初から決めていました。ただ、白い半紙に金色だとあまり目立たないなと思い、結局作品化できずに月日は流れてしまい…。
先日ふと書道用品店に行ったとき、ピッタリな商品を見つけたのです。こちらは「墨紙」という半紙で、見ての通り半紙が黒染めされています。世の中には便利なものがあるんですね。
予想通り、金色が映えていい感じの作品になりました。でも、写真撮影の時に思わぬ問題が発生したのです。それは何かというと…金色が綺麗に撮影できません。
こちらが元の写真。これでもフラッシュや部屋の照明などに気を付けて頑張って撮ったのですが、現物のキラキラ感はなかなか出ませんね。撮影の腕のなさが悔やまれます。
仕方がないので、作品の画像はパソコン上で明るさ等をかなり調整しました。今思いましたが、もしかすると撮影ボックスを使うとよかったのかもしれません。
こんな感じで斜めから撮影すると、多少はキラキラ感が分かりやすいのではないでしょうか。でもこの向きだと作品紹介としては使えませんし…難しいところですね。
今回は漢字かな交じり文として作品化しましたが、本来のハイネス様の台詞は全てひらがなです。ということは、かな作品に仕上げても面白いかもしれません。難易度はかなり高そうですが…。
あと今回は半紙にこれだけの台詞を書いたので、散らしの面白さはありません。こういったギュウギュウなのも私は好きですが、次回はもっと大きな紙にも書いてみたいですね。
では。明日も更新します。
人気ブログランキングへ
最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければクリックをお願いします。
うたたねこです。
Kirby_ensky@Kirby_ensky【キャンペーン:東急ハンズ】
2019/03/22 18:01:25
4/12(金)〜5/17(金)東急ハンズ21店舗で「星のカービィ ザ・ランドスケープ・オブ・ドリームランドキャンペーン」を開催!『星のカービィ 夢の泉の物語』のステージがグラフィカルなデザインになった… https://t.co/GWuHBmAcvD
カービィグッズの新イベント、今回は東急ハンズですね。マルイのカービィも可愛いですが、個人的にはこのステージのデザインがかなり好きです。ワクワクしながら待ちましょう。
さて、今日紹介するのは調和体の作品。調和体を分かりやすく言うと、相田みつをさんのような作品のことですね。少し前にTwitterで紹介したものを改めて紹介します。
調和体No.15「ハイネス様語録」
タイトルは「ハイネス様語録」。スターアライズのストーリーモード、ハイネス戦の最初にハイネス様が仰る台詞を作品化しました。かなり前から書きたいと思っていた1枚です。
サイズは半紙大。そのため最初に問題となったのが、台詞が全て半紙に収まるかどうかということです。1枚書くのにけっこう時間がかかるので、しっかり下書きをして本番に臨みました。
真ん中のハイネス様は、普段水墨カービィに使っている半紙に描いて上から貼ったものです。ハイネス様を目立たせるのと、台詞を最初に書いたので失敗を防ぐ意味もあってこの手法を選択。
作品を書くにあたり、金色のメタリック書道液を使うことは最初から決めていました。ただ、白い半紙に金色だとあまり目立たないなと思い、結局作品化できずに月日は流れてしまい…。
先日ふと書道用品店に行ったとき、ピッタリな商品を見つけたのです。こちらは「墨紙」という半紙で、見ての通り半紙が黒染めされています。世の中には便利なものがあるんですね。
予想通り、金色が映えていい感じの作品になりました。でも、写真撮影の時に思わぬ問題が発生したのです。それは何かというと…金色が綺麗に撮影できません。
こちらが元の写真。これでもフラッシュや部屋の照明などに気を付けて頑張って撮ったのですが、現物のキラキラ感はなかなか出ませんね。撮影の腕のなさが悔やまれます。
仕方がないので、作品の画像はパソコン上で明るさ等をかなり調整しました。今思いましたが、もしかすると撮影ボックスを使うとよかったのかもしれません。
こんな感じで斜めから撮影すると、多少はキラキラ感が分かりやすいのではないでしょうか。でもこの向きだと作品紹介としては使えませんし…難しいところですね。
今回は漢字かな交じり文として作品化しましたが、本来のハイネス様の台詞は全てひらがなです。ということは、かな作品に仕上げても面白いかもしれません。難易度はかなり高そうですが…。
あと今回は半紙にこれだけの台詞を書いたので、散らしの面白さはありません。こういったギュウギュウなのも私は好きですが、次回はもっと大きな紙にも書いてみたいですね。
では。明日も更新します。
人気ブログランキングへ
最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければクリックをお願いします。
コメント