どうも。
うたたねこです。
「星のカービィ生誕27周年記念プププ祭」24日目。間もなく一番くじ「星のカービィ グルメデラックス」が始まりますが、早くも次の一番くじの情報が…。
その名も一番くじ「星のカービィ KIRBY HAT STUDIO」。帽子を被ったワドルディは仕立て屋さんだそうです。メインビジュアル的には、落ち着いたデザインのグッズになりそうな予感。
ラインナップはまずA賞の「マホロアそうびのカービィぬいぐるみ」。…争奪戦になりそうですね。最近ぬいぐるみは控えているうたたねこでも、このぬいぐるみはかなり欲しいです。
次にB賞の「おしゃれシックなルームライト」。ルームライトは書道をするときにも水墨カービィを描くときにも使うので、是非とも欲しいですね。
C~G賞の中だとD賞「HAT STUDIOなかまたちフィギュア」が気になります。ワドルディはいるとして、その他のキャラクターは誰が選ばれるのでしょうか。できれば大王様を…。
そしてラストワン賞は「仕立屋なワドルディのぬいぐるみ」。つまりメインビジュアルのワドルディですね。これもかなり可愛いので、狙いたいところです。
発売は今年の9月。これは全力で引きにいきましょう。ということで…明後日からの「グルメデラックス」は抑え目でいきます。9月に備えておきましょう。
話が長くなりましたがここからが本題。先日ブログで紹介した今月の課題墨象作品ですが、師匠に添削してもらった後もう1度書きました。今日はそれを紹介します。
一度書いた作品をリメイクする、つまり「うたたねこオマージュ」ですね。最後に書いたのはいつだろうと確認してみると…前回は何と去年の9月!実に7か月振りのうたたねこオマージュです。
元々のコンセプトは、「初期の古い作品を今の感性で書き直せばいい感じの作品になるかもしれない」という感じだったかと。となると今日の作品は少し趣旨がズレているかもしれませんね。
今日の題材は…
それでは今日の題材と前回の作品の確認から。題材は漢字の「実」の旧字体である「實」。書体は篆書を使いました。コンセプトは「白を活かした作品」です。
作品のタイトルは「実(じつ)はモビール」。「宀」がモビールの糸の部分で、「貫」を上下に分けて糸の左右に吊るしたというイメージでこのタイトルにしました。
旧作品は確かに白を活かした作品にはなっています。ただ、さすがに余白が広すぎました。新しい作品ではその辺りを修正し、無事提出完了。それでは今日の作品です。
タイトルは「モビール追加購入」。うたたねこオマージュをした作品のタイトルは、元となった作品のタイトルをそれとなく踏襲するルールです。
基本的にやっていることは変わりませんが、全体的にスケールの大きな作品になったかと…。これならば余白が寂しいということは全くありません。軽く解説していきます。
まず「宀」の部分をサイズアップ。特に左側は紙からはみ出すことで作品が大きく見えるようになりました。それでいて線質はよりシャープにして余白をスッキリさせています。
続いては上下でパーツを分けた「貫」の部分。ここは2つのパーツのサイズ差をより顕著にすることで、作品にメリハリをつけました。墨量も同じように差をつけています。
特に右側のパーツが大きくなったことで、右下の余白に線が響くようになりました。依然余白は広いですが、2つの作品を比べるとスケールが全然違うかと思います。
ということで、久々の「うたたねこオマージュ」でした。最近段ボールを使った作品が多いですが、そろそろ展覧会用の作品にも使えるんじゃないかと思ったり…どうでしょうか。
展覧会といえば、今日師匠からとある情報をいただきました。結果が出るのはゴールデンウィーク明けになりそうですが、書道料理人として一歩前進できるかもしれません。
では。明日も更新します。
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「星のカービィ生誕27周年記念プププ祭」24日目。間もなく一番くじ「星のカービィ グルメデラックス」が始まりますが、早くも次の一番くじの情報が…。
Team Pupupu Kirby Star Allies@teamkirby92Kirby Hat Studio ichiban kuji has been announced for September! Prizes include plushes, room light, tray, blanket a… https://t.co/bitlzvtjHq
2019/04/24 14:41:09
その名も一番くじ「星のカービィ KIRBY HAT STUDIO」。帽子を被ったワドルディは仕立て屋さんだそうです。メインビジュアル的には、落ち着いたデザインのグッズになりそうな予感。
ラインナップはまずA賞の「マホロアそうびのカービィぬいぐるみ」。…争奪戦になりそうですね。最近ぬいぐるみは控えているうたたねこでも、このぬいぐるみはかなり欲しいです。
次にB賞の「おしゃれシックなルームライト」。ルームライトは書道をするときにも水墨カービィを描くときにも使うので、是非とも欲しいですね。
C~G賞の中だとD賞「HAT STUDIOなかまたちフィギュア」が気になります。ワドルディはいるとして、その他のキャラクターは誰が選ばれるのでしょうか。できれば大王様を…。
そしてラストワン賞は「仕立屋なワドルディのぬいぐるみ」。つまりメインビジュアルのワドルディですね。これもかなり可愛いので、狙いたいところです。
発売は今年の9月。これは全力で引きにいきましょう。ということで…明後日からの「グルメデラックス」は抑え目でいきます。9月に備えておきましょう。
話が長くなりましたがここからが本題。先日ブログで紹介した今月の課題墨象作品ですが、師匠に添削してもらった後もう1度書きました。今日はそれを紹介します。
一度書いた作品をリメイクする、つまり「うたたねこオマージュ」ですね。最後に書いたのはいつだろうと確認してみると…前回は何と去年の9月!実に7か月振りのうたたねこオマージュです。
元々のコンセプトは、「初期の古い作品を今の感性で書き直せばいい感じの作品になるかもしれない」という感じだったかと。となると今日の作品は少し趣旨がズレているかもしれませんね。
今日の題材は…
それでは今日の題材と前回の作品の確認から。題材は漢字の「実」の旧字体である「實」。書体は篆書を使いました。コンセプトは「白を活かした作品」です。
作品のタイトルは「実(じつ)はモビール」。「宀」がモビールの糸の部分で、「貫」を上下に分けて糸の左右に吊るしたというイメージでこのタイトルにしました。
旧作品は確かに白を活かした作品にはなっています。ただ、さすがに余白が広すぎました。新しい作品ではその辺りを修正し、無事提出完了。それでは今日の作品です。
うたたねこオマージュNo.207「モビール追加購入」
タイトルは「モビール追加購入」。うたたねこオマージュをした作品のタイトルは、元となった作品のタイトルをそれとなく踏襲するルールです。
基本的にやっていることは変わりませんが、全体的にスケールの大きな作品になったかと…。これならば余白が寂しいということは全くありません。軽く解説していきます。
続いては上下でパーツを分けた「貫」の部分。ここは2つのパーツのサイズ差をより顕著にすることで、作品にメリハリをつけました。墨量も同じように差をつけています。
特に右側のパーツが大きくなったことで、右下の余白に線が響くようになりました。依然余白は広いですが、2つの作品を比べるとスケールが全然違うかと思います。
ということで、久々の「うたたねこオマージュ」でした。最近段ボールを使った作品が多いですが、そろそろ展覧会用の作品にも使えるんじゃないかと思ったり…どうでしょうか。
展覧会といえば、今日師匠からとある情報をいただきました。結果が出るのはゴールデンウィーク明けになりそうですが、書道料理人として一歩前進できるかもしれません。
では。明日も更新します。
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