どうも。
うたたねこです。
前回の記事で描いた通り、展覧会のネタ出しが大変です。毎年この時期は2つの展覧会が重なりますので…。せっかく出品するなら賞を狙いたいので頑張ります。
さて、それではしばらくは東京旅行を振り返っていきます。日記みたいなものなので、あまりダラダラと長くならないよう細かく切っていきますね。とその前に今日の作品から。
鮮于樞千字文No.1 「天地玄黄(テンチゲンコウ)」
「天は玄(くろ)く地は黄色」
「宇宙は果てしなく広い」
最初ということで臨書した古典作品の説明から。「鮮于樞千字文」とは、その名の通り「鮮于樞」という中国の書家が書いた千字文のことです。
千字文は四字を一句とする二百五十句、つまり千字の漢字から構成されています。それぞれの句には意味があり、森羅万象について述べられています。せっかくなので作品の下に日本語訳を載せておきますね。
そして驚くことにこの千字は一字も重複していません。昔から書道の手本として使われており、これ以外にも沢山の人が様々な書体で千字文を書いています。
初日はまず水族館へ。別に水族館マニアとかではないのですが、泊まったホテルに水族館があり、割引もあったので行ってきました。
あまり写真は撮らなかったのですがそれらしい写真を。チューブ型の通路がある水槽があったので、下からの鮫というレアな写真を撮ることが出来ました。
まずは無難にイルカショーからのペンギンショー。イルカショーの前列の席にかかる水の量に驚きながらもショーを楽しみました。
そして他の水槽をめぐりながらパンフレット見ていると夜には特別なイルカショーがあるとのこと。この水族館では再入場が出来たので、他の場所を観光してから戻ってきました。
この夜のイルカショーがすごかったです。最後に水族館に行ったのは10年以上前のことなのでこれが普通なのかどうかわかりませんが、映像効果がふんだんに使われておりとても幻想的なショーでした。
ちょっと行かない間に水族館も進化していたんですね。写真に収められなかったのが残念。
そして水族館と水族館の間に向かったのがスヌーピーミュージアム。…といったところで今日はここまでにします。続きは次回に。
では。
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うたたねこです。
前回の記事で描いた通り、展覧会のネタ出しが大変です。毎年この時期は2つの展覧会が重なりますので…。せっかく出品するなら賞を狙いたいので頑張ります。
さて、それではしばらくは東京旅行を振り返っていきます。日記みたいなものなので、あまりダラダラと長くならないよう細かく切っていきますね。とその前に今日の作品から。
鮮于樞千字文No.1 「天地玄黄(テンチゲンコウ)」
「天は玄(くろ)く地は黄色」
鮮于樞千字文No.2 「宇宙洪荒(ウチュウコウコウ)」
「宇宙は果てしなく広い」
最初ということで臨書した古典作品の説明から。「鮮于樞千字文」とは、その名の通り「鮮于樞」という中国の書家が書いた千字文のことです。
千字文は四字を一句とする二百五十句、つまり千字の漢字から構成されています。それぞれの句には意味があり、森羅万象について述べられています。せっかくなので作品の下に日本語訳を載せておきますね。
そして驚くことにこの千字は一字も重複していません。昔から書道の手本として使われており、これ以外にも沢山の人が様々な書体で千字文を書いています。
進化する水族館。【東京旅行①】
初日はまず水族館へ。別に水族館マニアとかではないのですが、泊まったホテルに水族館があり、割引もあったので行ってきました。
あまり写真は撮らなかったのですがそれらしい写真を。チューブ型の通路がある水槽があったので、下からの鮫というレアな写真を撮ることが出来ました。
まずは無難にイルカショーからのペンギンショー。イルカショーの前列の席にかかる水の量に驚きながらもショーを楽しみました。
そして他の水槽をめぐりながらパンフレット見ていると夜には特別なイルカショーがあるとのこと。この水族館では再入場が出来たので、他の場所を観光してから戻ってきました。
この夜のイルカショーがすごかったです。最後に水族館に行ったのは10年以上前のことなのでこれが普通なのかどうかわかりませんが、映像効果がふんだんに使われておりとても幻想的なショーでした。
ちょっと行かない間に水族館も進化していたんですね。写真に収められなかったのが残念。
そして水族館と水族館の間に向かったのがスヌーピーミュージアム。…といったところで今日はここまでにします。続きは次回に。
では。
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