どうも。
うたたねこです。
東京旅行の感想に引き続き、墨象作品を紹介していきます。余裕がある日はこうして、1日2本記事を更新できると嬉しいですね。それではまずは今日の題材から。
今日の題材は…
今日の題材は4日前に書いた「熊強し。」の記事に合わせて漢字の「熊」です。一応キディランドのイベント「カービィのプププな25thアニバーサリー」の開催記念作品なのですが、この題材だと誰にも伝わりませんね。
書体は隷書。右の部分が現在の「ヒ」が2つの形とは異なっていますが、楷書でも昔はこんな感じで書いていたようです。ということで今日の作品です。
原稿の時点ではコンセプトがあったのですが、後半が上手く原稿通りにいかなかったので急遽変更しました。思いつくままに書いた作品なのでタイトルは「熊の機嫌次第」です。熊の機嫌が良くて助かりました。
構成的には縦長の作品にした方が余裕があったかもしれません。あとは最後の「灬(れっか・れんが)」がさすがに弱すぎてどこにあるか分からなくなったので、もう少し強く書いてもよかったですね。
今回もネオカラーに墨を混ぜたのですが、今日はさらに水を多めして書いてみました。そのためかどうか分かりませんが、今日の作品は筆の跡が綺麗に出ています。これはこれで良いのではないでしょうか。
では。明日も更新します。
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うたたねこです。
東京旅行の感想に引き続き、墨象作品を紹介していきます。余裕がある日はこうして、1日2本記事を更新できると嬉しいですね。それではまずは今日の題材から。
今日の題材は…
今日の題材は4日前に書いた「熊強し。」の記事に合わせて漢字の「熊」です。一応キディランドのイベント「カービィのプププな25thアニバーサリー」の開催記念作品なのですが、この題材だと誰にも伝わりませんね。
書体は隷書。右の部分が現在の「ヒ」が2つの形とは異なっていますが、楷書でも昔はこんな感じで書いていたようです。ということで今日の作品です。
墨象No.75「熊の機嫌次第」
原稿の時点ではコンセプトがあったのですが、後半が上手く原稿通りにいかなかったので急遽変更しました。思いつくままに書いた作品なのでタイトルは「熊の機嫌次第」です。熊の機嫌が良くて助かりました。
構成的には縦長の作品にした方が余裕があったかもしれません。あとは最後の「灬(れっか・れんが)」がさすがに弱すぎてどこにあるか分からなくなったので、もう少し強く書いてもよかったですね。
今回もネオカラーに墨を混ぜたのですが、今日はさらに水を多めして書いてみました。そのためかどうか分かりませんが、今日の作品は筆の跡が綺麗に出ています。これはこれで良いのではないでしょうか。
では。明日も更新します。
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