どうも。
うたたねこです。
カービィの素晴らしいグッズをたくさん販売されているリーメントさんから何とも嬉しい情報。先日発表された「夢幻の歯車」の新グッズが発売されます!!
スチームパンクファッションに身を包んだWii組をはじめ、何とマホロアと団長も登場。とりあえず大王様と戦艦ハルバードのフィギュア化が嬉しすぎます。3か月後の発売を待ちましょう。
あとはプププトレインの新情報も出ました。東京では9月、大阪では10月に開催されます。2つの会場の開催時期が近いので、今年も普通に大阪に参戦することになりそうですね。
閑話休題。昨日からブログ開始1000日突破記念の記事を書いています。今日は2日目。昨日に引き続き、記念の墨象作品を紹介していきますね。
作品の題材はやっぱり「1000」の英語「thousand」。昨日の告知通り、今日はカフェに飾れそうなオシャレな墨象作品です。それでは今日の作品にいきましょう。
タイトルは「2000回愛してる」。タイトルは明日が本番です。海外では発売されているようですが、日本でもMCUのコンプリートBOXが発売されないでしょうか…。ちょっと期待しています。
昨日の縦長作品に対し、今日は横長の作品。スッキリした作品にするため中心部分に線を集め、上下に大きな余白を設けました。昨日と比べるとかなり読める作品です。
線の部分は紙のちょうど真ん中ではなく、少しだけ上にズラしました。こうすることで下の余白が広くなるので、より軽い印象の作品になります。
でもそれだけだと上下の余白が活きてきません。そこで中心部分から余白に響くような線をたくさん引きました。どれだけ余白にはみ出すかのバランスが難しかったです。
最後の「d」の終筆を紙に収めるかが今回1番悩んだポイント。作品のコンセプト的には外に出した方が一貫性があるかもしれません。でもそうすると上下の余白が完全に分裂してしまいます。
最後まで悩みましたが、今回は全体の「スッキリさ」を重視することに。右側の余白があるかないかでかなり印象が変わりますね。試しに右の余白を手で隠すなどして比べてみて下さい。
そう言いつつ、私も余白を指で隠してみましたが…やっぱりこの余白は必要ですね。この余白があるだけで右側への広がりが生まれます。これも墨象作品の面白いところの1つでしょう。
ということで、ブログ開設1000日記念記事の2日目でした。明日は原点回帰して、展覧会にも出せそうな墨象作品を紹介予定。3日目にして今回最も出来の良い作品です。お楽しみに。
では。明日も更新します。
人気ブログランキングへ
最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければクリックをお願いします。
うたたねこです。
株式会社リーメント公式@rement_official★画像初公開★
2019/08/09 12:00:02
【カービィと夢幻の歯車 〜ぼうけんのはじまり〜】
カービィたちと星のはぐるまを探す冒険にでかけよう!
11月18日発売予定。全6種。800円+税。
#カービィ #夢幻の歯車 #リーメント https://t.co/lRHLtcXUEq
カービィの素晴らしいグッズをたくさん販売されているリーメントさんから何とも嬉しい情報。先日発表された「夢幻の歯車」の新グッズが発売されます!!
スチームパンクファッションに身を包んだWii組をはじめ、何とマホロアと団長も登場。とりあえず大王様と戦艦ハルバードのフィギュア化が嬉しすぎます。3か月後の発売を待ちましょう。
星のカービィ プププ☆トレイン@KirbyTrainWEBサイトの「GOODS」ページにて、一部グッズを追加しました!
2019/08/09 12:01:54
https://t.co/2DozQxweqN
そして、東京会場は9月、大阪会場は10月の開催が決定!
こちらも続報をおたのしみに☆
#カービィ #プププトレイン https://t.co/dg8HPX6kOM
あとはプププトレインの新情報も出ました。東京では9月、大阪では10月に開催されます。2つの会場の開催時期が近いので、今年も普通に大阪に参戦することになりそうですね。
閑話休題。昨日からブログ開始1000日突破記念の記事を書いています。今日は2日目。昨日に引き続き、記念の墨象作品を紹介していきますね。
作品の題材はやっぱり「1000」の英語「thousand」。昨日の告知通り、今日はカフェに飾れそうなオシャレな墨象作品です。それでは今日の作品にいきましょう。
墨象No.232「2000回愛してる」
タイトルは「2000回愛してる」。タイトルは明日が本番です。海外では発売されているようですが、日本でもMCUのコンプリートBOXが発売されないでしょうか…。ちょっと期待しています。
昨日の縦長作品に対し、今日は横長の作品。スッキリした作品にするため中心部分に線を集め、上下に大きな余白を設けました。昨日と比べるとかなり読める作品です。
線の部分は紙のちょうど真ん中ではなく、少しだけ上にズラしました。こうすることで下の余白が広くなるので、より軽い印象の作品になります。
でもそれだけだと上下の余白が活きてきません。そこで中心部分から余白に響くような線をたくさん引きました。どれだけ余白にはみ出すかのバランスが難しかったです。
最後の「d」の終筆を紙に収めるかが今回1番悩んだポイント。作品のコンセプト的には外に出した方が一貫性があるかもしれません。でもそうすると上下の余白が完全に分裂してしまいます。
最後まで悩みましたが、今回は全体の「スッキリさ」を重視することに。右側の余白があるかないかでかなり印象が変わりますね。試しに右の余白を手で隠すなどして比べてみて下さい。
そう言いつつ、私も余白を指で隠してみましたが…やっぱりこの余白は必要ですね。この余白があるだけで右側への広がりが生まれます。これも墨象作品の面白いところの1つでしょう。
ということで、ブログ開設1000日記念記事の2日目でした。明日は原点回帰して、展覧会にも出せそうな墨象作品を紹介予定。3日目にして今回最も出来の良い作品です。お楽しみに。
では。明日も更新します。
人気ブログランキングへ
最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければクリックをお願いします。
コメント