どうも。
うたたねこです。

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リーメントの新作である「カービィと夢幻の歯車 ~ぼうけんのはじまり~」が発売されました。先日届いたので早速開封&撮影。今日からしばらくこれを紹介していきます。

このグッズはかなり前から楽しみにしていた一品。確認してみると8月23日に予約注文していました(笑) 3か月も待たされたので、開封するのがとても楽しみです。

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それでは毎回恒例、まずは外箱の確認からです。毎度おなじみの、本当の大人は多分買わない「オトナ買い」シール。もはやオトナ買いしない理由がありません。

ふとシールの左を見ると「この箱で全種類揃うとは限りません」と書いてありました。店頭での販売時に中身が入れ替わった場合のための文言でしょうか。でも「オトナ買い」なので大丈夫!

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今回のグッズが届いたとき、かなり重量が軽い印象を受けました。試しに他の箱と比べてみると、今回はかなり小さめ。種類も8種類ではなく6種類です。

ちなみに比較対象とした「ポップスターシネマ」は未開封…。もはやいつ購入したのかさえ忘れてしまいました。紹介するグッズがなくなった時の保険として保管しておこうと思います。

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引き続き外箱の確認。前面には全6種類の内容紹介と、「果てなきムゲンの冒険にいざ、しゅっぱーつ!」というキャッチフレーズ。どことなくバズ・ライトイヤーっぽさを感じるような…。

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今回も外箱を解体して組み立てるとジオラマになるようですね。とはいえこれも毎回のことながら、全員を並べることは出来ません。この辺りが改善されることはないのでしょうか…。

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上面は「夢幻の歯車」のキービジュアルとカービィ、ワドルディ、メタナイトの3人の姿。大王様がいないことに疑問を感じますね…。主役は遅れて登場するということでしょうか。

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ここでようやく外箱を開封。内箱のデザインはこのように、外箱のデザインを凝縮した感じになっています。それでは内箱の方も1つずつ開封していきましょう。

紹介はいつも通り開封順で。せっかくなら大王様をラストに紹介したいので、開封の前にまずは内箱の重さを比較してみました。大王様の箱は恐らく他より重いはず…。

すると、6個中2個の箱が少し重め。どちらかが多分大王様で、もう1個は…ハルバードがあるメタナイトでしょうか。そんなことを考えながら、まずは軽いものを開封してみました。

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記念すべき1つ目は、カービィの「ムゲンの冒険に、しゅっぱーつ!」。幸先いいスタートです。中身はいつもとは違い、メインの袋の他に大きめの紙のパーツが入っていました。

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それがこちら。思わず写真を撮る前に組み立ててしまいましたが、フィギュアを飾るジオラマシートとのこと。折れ線通りに折るだけでは収まりが悪いため、糊付けをしなければなりません。

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組み立ては時間がかかりそうなので、とりあえずフィギュアの方を確認。夢幻の歯車スタイルのフィギュアが手に入ったのは感無量ですね。ひとまず帽子は別パーツでした。

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帽子はもちろん被れます…なのですが、カービィに対して帽子がかなり大きめ。特に接続部などもなくて乗せるだけのため、少し動かすと帽子が落ちてしまいます。ちょっと残念…。

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カービィ以外のフィギュアは、ケース入りのクリスタルと星形の方位磁針でした。クリスタルは64のもの…ではなさそうですね。でも扱いから見て恐らくお宝なのでしょう。

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ジオラマシート以外にも紙のパーツが2つ。片方は地図で、裏側には大王様マーク。もう片方は…何でしょうか。マキシムトマトが描かれた何かで、こちらも組み立てなければなりません。

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ひとまずジオラマシートを組み立てます。私は糊の代わりに両面テープを使いました。細かい作業のためピンセット必須です。これにかなり時間がかかりましたね…。

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もう1つの謎のパーツも組み立てようと思ったのですが…こちらはさらに小さいので断念。これだったらもう少し値段を上げてでも、ちゃんとしたパーツにしてほしかったです。

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そして何とか完成。ただフィギュアだけを飾るよりも、こうしてジオラマシートがあった方が格好良く飾れそうです。欲を言えば紙ではなくしっかりした素材がよかったですね。

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2つ目を開封。マホロアの「秘薬を生み出す旅商人」でした。以前手に入れた一番くじのフィギュアはあくまで「てんしゅマホロア」だったので、通常マホロアのフィギュアは初ゲット!

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1つ目の失敗を踏まえてジオラマシートを組み立てる前に撮影。台座となるパーツも最初はこのようにぺったんこです。したがって、本当に糊でくっつくのかは少し疑問ですね。

このジオラマシートを見て初めて気付きましたが、マホロアの英語名のつづりは「MAGOLOR」のようです。名前の由来からして「MAGIC」の「G」なんですね。覚えておきましょう。

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フィギュアを袋から出します。中身はマホロアとフラスコ、そしてジェムリンゴというラインナップでした。ジェムリンゴのフィギュアが何気に嬉しい…。

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マホロアのフィギュアをチェック。うーん…よい出来ですね。立ち姿はもちろん、やはり下から見ると「イカサマタマゴ」のネーミングセンスの良さが分かります。さすがパルルちゃん!

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ケースに入ったジェムリンゴとフラスコ。フラスコはかなり小さめで、特にマホロアに持たせる接続部などはありません。ジェムリンゴは謎の液体の中に浮いている設定のようです。

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ジェムリンゴを拡大。こちらもマホロア同様なかなかよい出来です。普通のジェムリンゴと見た目は変わらないような気がしますが、何か他とは違う特別なものなのでしょうか。

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2つ目のジオラマシートを完成させてフィギュアを乗せます。何となくカービィよりも完成度が高いような…。カービィは見慣れているから目が肥えているのかもしれませんね。

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忘れていましたがマホロアにも紙のパーツが2枚入っていました。1枚は宇宙船ローアの技術書、もう1枚は先ほどのマキシムトマトのパーツのジェムリンゴ版です。

書いてある文字は残念ながら解読不可。どれも同じ種類の文字だとは思うのですが…ハイネス様のローブの文字とも違うようです。意味が分かれば墨象作品の題材になるのに…。

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といったところで今日はここまで。今回も3つの記事に分けて紹介する予定です。写真撮影は終わっているので、順次更新していきますね。ぜひご覧ください。

では。次の更新は11月24日の予定です。




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