どうも。
うたたねこです。
少し前の情報になりますが、リーメントよりテラリウムコレクションの新作が発売されます。発売はカービィの誕生日の直前!今年のプププ祭のフィナーレに使えそうですね。
今回は今までと少し雰囲気が異なり、6種類中4種類に透明ケースがありません。「テラリウム」の定義が失われている気もしますが、個人的には写真に撮りやすいので問題なし(笑)
テラリウムといえば、前回発売の「星のカービィ テラリウムコレクション -Game Selection-」がまだ開封できていません…。大好きなシリーズなので、早く開けたいところです。
閑話休題。先日展覧会用の作品を書いたという話を何度かしましたが、それが気になり過ぎて今月の課題がまだほとんど書けていません…。ということでまずは墨象作品を仕上げます。
今月の課題は漢字の「令和」。早速草稿を練ろうと思ったのですが…ふと思い出しました。以前ブログ用に「令和」を題材とした墨象作品を何枚か書いていたのです。
そこで今回は時間がないので、そのネタを使わせてもらうことにしました。まだ「うたたねこオマージュ」をしていない作品だったので、ブログ用にも使えて一石二鳥です。
ということで、今回からしばらく「令和」を題材とした墨象作品を紹介。全部で5枚書いたので、3回くらいに分けて紹介していきますね。それではまずは今日の題材から。
タイトルは「令和からの道標(みちしるべ)」。過去作品は平成時代に書いたので「令和への道標」、今回は令和時代に書いたので「令和からの道標」に変えてみました。
ポイントは先述の通り、真ん中の矢印のような線(以下「矢印」という)。この矢印は段ボールを「く」の字に曲げて書きました。これこそ段ボールにしか書けない線ではないでしょうか。
過去作品では矢印は1本でした、でも今回は紙が大きくなったので、すぐ右にも小さな矢印を1本追加。2本とも少し右に傾いたのが少し惜しかったですね。
そして矢印と他の線を重ねるという過去作品のコンセプトを踏襲し、矢印の上にシャープな線をどんどん重ねていきました。これで矢印が右に傾いたのを多少はカバーできたかと…。
過去作品はどちらかというと白を活かした作品。でも今日の作品は最終的に白を攻めた作品になりました。オシャレさと引き換えに力強さを手に入れたという感じでしょうか。
といったところで今日はここまで。あと2本の記事で2枚ずつ、計4枚の「令和」を題材とした墨象作品を紹介します。なるべく早めに書くのでお楽しみに。
では。明日も更新します。
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うたたねこです。
株式会社リーメント公式@rement_official★画像初公開★
2020/01/16 12:00:34
【星のカービィ 星と銀河のスターリウム】
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少し前の情報になりますが、リーメントよりテラリウムコレクションの新作が発売されます。発売はカービィの誕生日の直前!今年のプププ祭のフィナーレに使えそうですね。
今回は今までと少し雰囲気が異なり、6種類中4種類に透明ケースがありません。「テラリウム」の定義が失われている気もしますが、個人的には写真に撮りやすいので問題なし(笑)
テラリウムといえば、前回発売の「星のカービィ テラリウムコレクション -Game Selection-」がまだ開封できていません…。大好きなシリーズなので、早く開けたいところです。
閑話休題。先日展覧会用の作品を書いたという話を何度かしましたが、それが気になり過ぎて今月の課題がまだほとんど書けていません…。ということでまずは墨象作品を仕上げます。
今月の課題は漢字の「令和」。早速草稿を練ろうと思ったのですが…ふと思い出しました。以前ブログ用に「令和」を題材とした墨象作品を何枚か書いていたのです。
そこで今回は時間がないので、そのネタを使わせてもらうことにしました。まだ「うたたねこオマージュ」をしていない作品だったので、ブログ用にも使えて一石二鳥です。
ということで、今回からしばらく「令和」を題材とした墨象作品を紹介。全部で5枚書いたので、3回くらいに分けて紹介していきますね。それではまずは今日の題材から。
今日の題材は…
今日の題材は楷書の「令和」。以前書いた作品は「令和への道標(みちしるべ)」というタイトルでした。洋紙に書いた作品だったので、いつもと少し雰囲気が違います。
今日の記事ではこの作品をうたたねこオマージュ。元の作品は半紙サイズ、今回は半切の半分のサイズなので特に縦の長さが異なります。作品を縦に延ばさなくてはいけません。
延ばすのはもちろん作品の中心である矢印のような縦線。過去作品は洋紙に書いたことで線がグラデーションになっていますが、普通の紙ではこうはなりません。
そこで今回はこの縦線を段ボールらしさを活かした線に変更。言葉だけでは分かりにくいので、続きは作品を見ながら解説していきましょう。それでは今日の作品です。
今日の記事ではこの作品をうたたねこオマージュ。元の作品は半紙サイズ、今回は半切の半分のサイズなので特に縦の長さが異なります。作品を縦に延ばさなくてはいけません。
延ばすのはもちろん作品の中心である矢印のような縦線。過去作品は洋紙に書いたことで線がグラデーションになっていますが、普通の紙ではこうはなりません。
そこで今回はこの縦線を段ボールらしさを活かした線に変更。言葉だけでは分かりにくいので、続きは作品を見ながら解説していきましょう。それでは今日の作品です。
うたたねこオマージュNo.195「令和からの道標」
タイトルは「令和からの道標(みちしるべ)」。過去作品は平成時代に書いたので「令和への道標」、今回は令和時代に書いたので「令和からの道標」に変えてみました。
ポイントは先述の通り、真ん中の矢印のような線(以下「矢印」という)。この矢印は段ボールを「く」の字に曲げて書きました。これこそ段ボールにしか書けない線ではないでしょうか。
過去作品では矢印は1本でした、でも今回は紙が大きくなったので、すぐ右にも小さな矢印を1本追加。2本とも少し右に傾いたのが少し惜しかったですね。
そして矢印と他の線を重ねるという過去作品のコンセプトを踏襲し、矢印の上にシャープな線をどんどん重ねていきました。これで矢印が右に傾いたのを多少はカバーできたかと…。
過去作品はどちらかというと白を活かした作品。でも今日の作品は最終的に白を攻めた作品になりました。オシャレさと引き換えに力強さを手に入れたという感じでしょうか。
といったところで今日はここまで。あと2本の記事で2枚ずつ、計4枚の「令和」を題材とした墨象作品を紹介します。なるべく早めに書くのでお楽しみに。
では。明日も更新します。
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