どうも。
うたたねこです。
3月下旬はカービィのゲームの発売日記念日ラッシュ!各作品の記念絵を描かなくてはならないので、水墨カービィのネタ切れがなくて助かります。
私が初めてプレイしたゲームは「SDX」だったので、この6本のソフトの中でもやはり思い入れが強いですね。この記事を書き終わったら記念作品を描こうと思います。
それでは本題。今日は墨象作品を1枚紹介します。最近ちょっと墨象作品の出来がイマイチなのですが、何とか1枚完成させられました。まずは今日の題材から。
題材は…まさかの「ダークマター」。本人そのままではなく、ダークマターをイメージした作品です。おそらくこの題材で墨象作品を書いたのは世界でも私が初めてではないでしょうか。
最初は別の題材で作品を書いていたのですが、途中から作品がダークマターに見えてきたので急遽題材を切り替えました。なかなか面白い作品に仕上がったと思います。
あくまでダークマターを「イメージ」した作品なので、これ以上ダラダラ解説しても分かりにくいですね。ということで、早速今日の作品にいきましょう。
タイトルは「溢れ出る暗黒物質」。作品の見た目をそのまま表現したタイトルです。「ダークマター」のままだと合わない気がしたので、日本語に訳して「暗黒物質」としました。
少し右下に寄った中心の真っ黒な部分がこの作品のポイント。ここは筆で書いたのではなく、上から墨を垂らすというアクションペインティングの手法を用いました。
しかし、これだけでは線の美を追求するという墨象作品のコンセプトに合いません。そこで中心から暗黒物質が溢れ出るイメージで、無数の線を周りに書いていきました。
シャープな線を書きたかったので道具は段ボールです。墨量や線の太さに変化をつけつつ、複雑さを出すために場所によっては線をクロスさせたりしながら書きました。
最後により暗黒物質っぽくするために、中心にもう1度墨を垂らしています。真ん中だけ色が真っ黒なのはそのためですね。さらに墨飛沫も追加して作品に勢いを出しました。
カービィをイメージした作品は今回が初めてではありません。昨年4月の「星のカービィ生誕27周年記念プププ祭」の中で「コピー能力墨象」というものを書きました。
上の作品はコピー能力「アニマル」をイメージした作品。アニマルカービィが「animal」の文字の形に地面を掘ったというコンセプトです。
今年も4月が迫ってきました。勿論「プププ祭」は開催するので、そろそろ何をするか考えなくてはなりませんね。墨象、水墨カービィ、グッズ紹介…。
そういえば、最近忙しくてグッズを開封できていません。コレクションケースの整頓も完全に停滞中…。4月はグッズ関連の記事を書くのがベストなのかもしれません。
では。次の更新は3月24日の予定です。
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うたたねこです。
書道料理人 うたたねこACT2@utataneko_blog1993年3月23日発売『FC版夢の泉の物語』
2020/03/21 09:20:45
1995年3月21日発売『2』
1996年3月21日発売『SDX』
1998年3月27日発売『3』
2000年3月24日発売『64』
2005年3月24日発売『DS版タッチ!』
今… https://t.co/elBpQU6jAZ
3月下旬はカービィのゲームの発売日記念日ラッシュ!各作品の記念絵を描かなくてはならないので、水墨カービィのネタ切れがなくて助かります。
私が初めてプレイしたゲームは「SDX」だったので、この6本のソフトの中でもやはり思い入れが強いですね。この記事を書き終わったら記念作品を描こうと思います。
それでは本題。今日は墨象作品を1枚紹介します。最近ちょっと墨象作品の出来がイマイチなのですが、何とか1枚完成させられました。まずは今日の題材から。
今日の題材は…
題材は…まさかの「ダークマター」。本人そのままではなく、ダークマターをイメージした作品です。おそらくこの題材で墨象作品を書いたのは世界でも私が初めてではないでしょうか。
最初は別の題材で作品を書いていたのですが、途中から作品がダークマターに見えてきたので急遽題材を切り替えました。なかなか面白い作品に仕上がったと思います。
あくまでダークマターを「イメージ」した作品なので、これ以上ダラダラ解説しても分かりにくいですね。ということで、早速今日の作品にいきましょう。
墨象No.277「溢れ出る暗黒物質」
タイトルは「溢れ出る暗黒物質」。作品の見た目をそのまま表現したタイトルです。「ダークマター」のままだと合わない気がしたので、日本語に訳して「暗黒物質」としました。
少し右下に寄った中心の真っ黒な部分がこの作品のポイント。ここは筆で書いたのではなく、上から墨を垂らすというアクションペインティングの手法を用いました。
しかし、これだけでは線の美を追求するという墨象作品のコンセプトに合いません。そこで中心から暗黒物質が溢れ出るイメージで、無数の線を周りに書いていきました。
シャープな線を書きたかったので道具は段ボールです。墨量や線の太さに変化をつけつつ、複雑さを出すために場所によっては線をクロスさせたりしながら書きました。
最後により暗黒物質っぽくするために、中心にもう1度墨を垂らしています。真ん中だけ色が真っ黒なのはそのためですね。さらに墨飛沫も追加して作品に勢いを出しました。
カービィをイメージした作品は今回が初めてではありません。昨年4月の「星のカービィ生誕27周年記念プププ祭」の中で「コピー能力墨象」というものを書きました。
上の作品はコピー能力「アニマル」をイメージした作品。アニマルカービィが「animal」の文字の形に地面を掘ったというコンセプトです。
今年も4月が迫ってきました。勿論「プププ祭」は開催するので、そろそろ何をするか考えなくてはなりませんね。墨象、水墨カービィ、グッズ紹介…。
そういえば、最近忙しくてグッズを開封できていません。コレクションケースの整頓も完全に停滞中…。4月はグッズ関連の記事を書くのがベストなのかもしれません。
では。次の更新は3月24日の予定です。
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