どうも。
うたたねこです。
「星のカービィ生誕28周年記念プププ祭」8日目!!!今月はカービィの誕生日である4月27日まで毎日ブログ更新予定です。ぜひご覧ください。
それでは本題…に入る前に1つだけグッズの話をば。前回「テラリウムコレクション」の第3弾を紹介しましたが、嬉しいことに同じタイミングで第4弾の発表が…。
タイトルは「プププシーズンズ」。春夏秋冬がテーマの6つのテラリウムが発売されます。今回は立方体のテラリウムがありませんが、蓋のあるビン型のテラリウムが復活するようですね。
画像を見る限りでは、第4弾もドーム型は縦割りになっていそうです。中の床部分との固定はどうなっているのか…他にも色々と気になりますね。7月の発売を待ちましょう。
閑話休題。偶数日は墨象作品を紹介します。「プププ祭」で紹介する墨象作品は全て「コピー能力墨象」作品の予定。非文字作品がメインとなりますが、文字作品になる場合もあります。
「コピー能力墨象」とはその名の通り、カービィのコピー能力を題材とした作品のこと。例えば上の作品はコピー能力「U.F.O.」を題材とした作品でした。
せっかく非文字作品を書いているので、普段書かないような変わった作品を書きたいところ。それが墨象作品のレベルアップに繋がると思います。それではまずは今日の題材から。
今日の題材は…
「ジェット」といえば「カプセルJ」と「カプセルJ2」。「J」が別ゲームのキャラに酷似していたために、「USDX」へのリメイク時に「J」から「J2」に変わったのだとか。
そんなコピー能力「ジェット」の技の中でも最もダイナミックなのが「ダイビングロケット」。敵をつかんだ状態で画面外へ一周し、敵を叩きつける大技です。
今回はこの技を題材とした非文字作品を書いてみました。技の力強さを上手く表現できたと思います。それでは今日の作品にいきましょう。
タイトルは「ダイビングロケット」です。今日は格好良いタイトルを考えている途中で力が尽きたので、技名をそのまま使いました(笑)
道具は段ボールを使っています。段ボールらしいシャープな線や立体的な線を使いつつ、墨飛沫を飛ばしやすいという段ボールの特徴も活かしました。
造形は技の軌跡を踏襲。まず左下から紙をはみ出すまで真上に上がっていき、一周した後は一気に下まで降りていきました。これだけではあまりにも寂しいので、ここからは味付け。
まずは画面外まで上昇する勢いを表現するために、右上に墨飛沫を飛ばします。次に敵を地面に叩きつけた衝撃を墨飛沫で表現。こちらは右上のものよりも力強い墨飛沫にしました。
2か所の墨飛沫でだいぶパワーアップしたのですが、そのままでは特に下の方の力強さがまだまだ足りません。そこで墨飛沫の補助的なイメージで、直線を何本か追加しました。
最後に作品の墨色について解説。書き出し部分や墨飛沫は濃く、掠れた部分は薄いというように墨色がいい感じに変化しています。これはもちろん計算の内…では残念ながらありません。
今日はネオカラーと水が十分に混ざりきっていませんでした。そこに筆よりも圧倒的に幅広い段ボールをつけると、黒が濃い部分と薄い部分ができてしまいます。
それをそのまま使ったので、今回のような墨色の変化ができたわけですね。ネオカラーを混ぜるのをサボったズボラさが、まさかの良い方向に働きました(笑)
では。明日も更新します。
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「星のカービィ生誕28周年記念プププ祭」8日目!!!今月はカービィの誕生日である4月27日まで毎日ブログ更新予定です。ぜひご覧ください。
株式会社リーメント公式@rement_official★画像初公開★
2020/04/07 12:00:04
【星のカービィ テラリウムコレクション プププシーズンズ】
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それでは本題…に入る前に1つだけグッズの話をば。前回「テラリウムコレクション」の第3弾を紹介しましたが、嬉しいことに同じタイミングで第4弾の発表が…。
タイトルは「プププシーズンズ」。春夏秋冬がテーマの6つのテラリウムが発売されます。今回は立方体のテラリウムがありませんが、蓋のあるビン型のテラリウムが復活するようですね。
画像を見る限りでは、第4弾もドーム型は縦割りになっていそうです。中の床部分との固定はどうなっているのか…他にも色々と気になりますね。7月の発売を待ちましょう。
閑話休題。偶数日は墨象作品を紹介します。「プププ祭」で紹介する墨象作品は全て「コピー能力墨象」作品の予定。非文字作品がメインとなりますが、文字作品になる場合もあります。
「コピー能力墨象」とはその名の通り、カービィのコピー能力を題材とした作品のこと。例えば上の作品はコピー能力「U.F.O.」を題材とした作品でした。
せっかく非文字作品を書いているので、普段書かないような変わった作品を書きたいところ。それが墨象作品のレベルアップに繋がると思います。それではまずは今日の題材から。
今日の題材は…
今日の題材は「SDX」が初登場となるコピー能力「ジェット」。操作方法に癖がある代わりに攻撃力は高い、上級者向けの能力です。私も「SDX」では難しくてあまり使いませんでした。
「SDX」からカービィを始めたうたたねこにとっては印象深い能力の1つ。しかし登場する作品は「SDX」「USDX」「ロボプラ」の3作品のみと、意外に少なかったです。
「SDX」からカービィを始めたうたたねこにとっては印象深い能力の1つ。しかし登場する作品は「SDX」「USDX」「ロボプラ」の3作品のみと、意外に少なかったです。
「ジェット」といえば「カプセルJ」と「カプセルJ2」。「J」が別ゲームのキャラに酷似していたために、「USDX」へのリメイク時に「J」から「J2」に変わったのだとか。
そんなコピー能力「ジェット」の技の中でも最もダイナミックなのが「ダイビングロケット」。敵をつかんだ状態で画面外へ一周し、敵を叩きつける大技です。
今回はこの技を題材とした非文字作品を書いてみました。技の力強さを上手く表現できたと思います。それでは今日の作品にいきましょう。
墨象No.284「ダイビングロケット」
タイトルは「ダイビングロケット」です。今日は格好良いタイトルを考えている途中で力が尽きたので、技名をそのまま使いました(笑)
道具は段ボールを使っています。段ボールらしいシャープな線や立体的な線を使いつつ、墨飛沫を飛ばしやすいという段ボールの特徴も活かしました。
造形は技の軌跡を踏襲。まず左下から紙をはみ出すまで真上に上がっていき、一周した後は一気に下まで降りていきました。これだけではあまりにも寂しいので、ここからは味付け。
まずは画面外まで上昇する勢いを表現するために、右上に墨飛沫を飛ばします。次に敵を地面に叩きつけた衝撃を墨飛沫で表現。こちらは右上のものよりも力強い墨飛沫にしました。
2か所の墨飛沫でだいぶパワーアップしたのですが、そのままでは特に下の方の力強さがまだまだ足りません。そこで墨飛沫の補助的なイメージで、直線を何本か追加しました。
最後に作品の墨色について解説。書き出し部分や墨飛沫は濃く、掠れた部分は薄いというように墨色がいい感じに変化しています。これはもちろん計算の内…では残念ながらありません。
今日はネオカラーと水が十分に混ざりきっていませんでした。そこに筆よりも圧倒的に幅広い段ボールをつけると、黒が濃い部分と薄い部分ができてしまいます。
それをそのまま使ったので、今回のような墨色の変化ができたわけですね。ネオカラーを混ぜるのをサボったズボラさが、まさかの良い方向に働きました(笑)
では。明日も更新します。
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