どうも。
うたたねこです。
「星のカービィ生誕28周年記念プププ祭」16日目！！！4月はカービィの誕生日までの27日間、毎日ブログ更新予定です。ぜひご覧ください。
昨日は本当はグッズ紹介の日だったのですが、時間も写真もなかったので急遽「水墨カービィまとめ」とさせていただきました。今日からまた頑張ります。
さて、偶数日は墨象作品を紹介する日。「プププ祭」で紹介する墨象作品は全て「コピー能力墨象」作品になる予定。非文字作品をメインとしつつ、文字作品もたまに書いています。
「コピー能力墨象」とはその名の通り、カービィのコピー能力を題材とした作品のこと。例えば上の作品はコピー能力「ソード」を題材とした作品でした。
先述の通り主に非文字作品となるので、文字に縛られない分だけ自由度が上がります。それ故、書いた時期によって作品の雰囲気が随分と変わりますね。
去年はまだまだ展覧会の気分が抜けていなかったのか、全体的に激しめの作品でした。それに比べて今年はどちらかといえば、余白が多くてオシャレな作品が多めです。
真っ黒で激しい作品はもちろん大好きなのですが、そればかりだと面白くありません。今後は展覧会でももっと「オシャレ」を意識していきたいところです。それではまずは今日の題材から。
今日の題材は…
タイトルは「流れるように飛ぶ」。「シャトルループ」だとあまりにも安直すぎるので、頑張って考えました。といっても技の動きをそのまま言葉にしただけですが…(笑)
造形はいたって単純。「シャトルループ」で1回転する様子を表現しました。書き出し部分以外をほぼ掠れさせることで、スピード感を出しています。
下の墨飛沫にもこだわりました。左の大きくて滲みがある墨飛沫が「トス」、右の細かくて滲みのない墨飛沫が「シャトルループ」の勢いをそれぞれ表現したものです。
道具は段ボールを使用。今回のような回転する線を書く時は、やはり筆よりも段ボールの方がいい感じの線が出ます。線に自然と立体感が生まれるのもポイント。
更に下の墨飛沫についても、筆でこのように飛ばすのはかなりの高難易度。段ボールは墨飛沫が飛び過ぎるという欠点もあるものの、使いこなせば格好良く墨を飛ばせます。
ほぼ正方形の紙の中心に線を書いたり墨飛沫を飛ばしたりして周りは余白にすること、これが現時点でのうたたねこが思うオシャレな作品ですね。
では。明日も更新します。
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うたたねこです。
「星のカービィ生誕28周年記念プププ祭」16日目！！！4月はカービィの誕生日までの27日間、毎日ブログ更新予定です。ぜひご覧ください。
昨日は本当はグッズ紹介の日だったのですが、時間も写真もなかったので急遽「水墨カービィまとめ」とさせていただきました。今日からまた頑張ります。
さて、偶数日は墨象作品を紹介する日。「プププ祭」で紹介する墨象作品は全て「コピー能力墨象」作品になる予定。非文字作品をメインとしつつ、文字作品もたまに書いています。
「コピー能力墨象」とはその名の通り、カービィのコピー能力を題材とした作品のこと。例えば上の作品はコピー能力「ソード」を題材とした作品でした。
先述の通り主に非文字作品となるので、文字に縛られない分だけ自由度が上がります。それ故、書いた時期によって作品の雰囲気が随分と変わりますね。
去年はまだまだ展覧会の気分が抜けていなかったのか、全体的に激しめの作品でした。それに比べて今年はどちらかといえば、余白が多くてオシャレな作品が多めです。
真っ黒で激しい作品はもちろん大好きなのですが、そればかりだと面白くありません。今後は展覧会でももっと「オシャレ」を意識していきたいところです。それではまずは今日の題材から。
今日の題材は…
今日の題材はコピー能力「ウィング」。初登場は「SDX」です。初めてこのコピー能力を使ったときは、「ホバリング」に頼らずに空を飛べることに驚きました。
技の使い勝手はどことなく「ジェット」と似ています。2つのコピー能力を比べると火力なら「ジェット」、空中での操作性は「ウィング」というところでしょうか。
そして「ウィング」といえば、やはり「グルメレース」の最終コースですね。「ばくげきずつき」と「はばたき」のコンボを知った時は目から鱗が落ちました(笑)
そんなコピー能力「ウィング」。今日は代表技である「トス」からの「シャトルループ」を題材として作品を書きました。それでは今日の作品です。
技の使い勝手はどことなく「ジェット」と似ています。2つのコピー能力を比べると火力なら「ジェット」、空中での操作性は「ウィング」というところでしょうか。
そして「ウィング」といえば、やはり「グルメレース」の最終コースですね。「ばくげきずつき」と「はばたき」のコンボを知った時は目から鱗が落ちました(笑)
そんなコピー能力「ウィング」。今日は代表技である「トス」からの「シャトルループ」を題材として作品を書きました。それでは今日の作品です。
墨象No.288「流れるように飛ぶ」
タイトルは「流れるように飛ぶ」。「シャトルループ」だとあまりにも安直すぎるので、頑張って考えました。といっても技の動きをそのまま言葉にしただけですが…(笑)
造形はいたって単純。「シャトルループ」で1回転する様子を表現しました。書き出し部分以外をほぼ掠れさせることで、スピード感を出しています。
下の墨飛沫にもこだわりました。左の大きくて滲みがある墨飛沫が「トス」、右の細かくて滲みのない墨飛沫が「シャトルループ」の勢いをそれぞれ表現したものです。
道具は段ボールを使用。今回のような回転する線を書く時は、やはり筆よりも段ボールの方がいい感じの線が出ます。線に自然と立体感が生まれるのもポイント。
更に下の墨飛沫についても、筆でこのように飛ばすのはかなりの高難易度。段ボールは墨飛沫が飛び過ぎるという欠点もあるものの、使いこなせば格好良く墨を飛ばせます。
ほぼ正方形の紙の中心に線を書いたり墨飛沫を飛ばしたりして周りは余白にすること、これが現時点でのうたたねこが思うオシャレな作品ですね。
では。明日も更新します。
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