どうも。
うたたねこです。
今日も「伊都内親王願文」の臨書まとめ。
こればっかりだと本当に面白味に欠けます…。
ということで今日は最初に漢字作品を紹介。
こちらは以前に書いた教室の自由課題「花壓樓臺」。
その時は言葉の意味がわかりませんでした…。
そして今回やっと意味が判明。
せっかくなので、新しく書いた作品と共に紹介します。
新しい作品はどちらも隷書。
個人的には右の作品が可愛くて好きです。
「花壓樓臺」は今の漢字に直すと「花圧楼台」。
「花は今を盛りと楼台をおしつつむように咲いている」という意味だそうです。
「壓(圧)」の意味がはっきりしませんが、概ね見たまんまの意味でした。
ちなみに出典は王褘の「王忠文公集」…読めません。
そしてやっぱり読み方もわかりませんでした…。
漢文は本当に難しいですね。
それでは本題。
いつも通り臨書作品を12枚紹介します。
釈文と共にご覧ください。
仍納墾田
十六町餘莊
一處畠一
町謹充香
燈轉讀料
以茲景業
追福考妣
二親先亡以
敬湔灑六
塵揮捐九
結咀覺蕊
以調滋栖
では。次の更新は5月31日の予定です。
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こればっかりだと本当に面白味に欠けます…。
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こちらは以前に書いた教室の自由課題「花壓樓臺」。
その時は言葉の意味がわかりませんでした…。
そして今回やっと意味が判明。
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個人的には右の作品が可愛くて好きです。
「花壓樓臺」は今の漢字に直すと「花圧楼台」。
「花は今を盛りと楼台をおしつつむように咲いている」という意味だそうです。
「壓(圧)」の意味がはっきりしませんが、概ね見たまんまの意味でした。
ちなみに出典は王褘の「王忠文公集」…読めません。
そしてやっぱり読み方もわかりませんでした…。
漢文は本当に難しいですね。
それでは本題。
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仍納墾田
十六町餘莊
一處畠一
町謹充香
燈轉讀料
以茲景業
追福考妣
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