どうも。
うたたねこです。
今日は久しぶりに臨書作品を紹介。
五言古詩ということで半紙に5文字ずつ臨書を
すれば内容的にはちょうど良いのですが、
うたたねこは半紙に5文字書くのが苦手なので
いつも通り4文字ずつ臨書していきますね。
釈文も添えたので参考にどうぞ。
では。次の更新は5月18日の予定です。
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うたたねこです。
今日は久しぶりに臨書作品を紹介。
書道家を名乗りながら臨書をサボりがちな
うたたねこですが、久しぶりに頑張ります(笑)
というのも、うたたねこが所属している書道会
では6月と12月に昇段試験が行われます。
そして普段の臨書課題は半紙に書いて提出する
のですが、昇段試験の時だけは半切サイズに
書いて作品として仕上げなければなりません。
そんな訳で今月は6月に向けての準備期間として、
しっかり臨書にも力を入れていこうと思います。
まぁ普段から頑張れよという話ですが…(笑)
臨書するのは「裴将軍詩(はいしょうぐんし)」。
顔真卿(がんしんけい)の書とされている古典です。
本文は27行で全て93字ずつなので全2511文字。
全臨するのはかなり厳しそうですね…。
裴将軍が北伐で戦功をたてたことを称える内容で
一句が五言からなる五言古詩で構成されています。
書体は破体という、楷・行・草・隷・篆書の
五体などの書体を組み合わせる技法を使用。
それでは臨書した作品を見ていきましょう。うたたねこですが、久しぶりに頑張ります(笑)
というのも、うたたねこが所属している書道会
では6月と12月に昇段試験が行われます。
そして普段の臨書課題は半紙に書いて提出する
のですが、昇段試験の時だけは半切サイズに
書いて作品として仕上げなければなりません。
そんな訳で今月は6月に向けての準備期間として、
しっかり臨書にも力を入れていこうと思います。
まぁ普段から頑張れよという話ですが…(笑)
臨書するのは「裴将軍詩(はいしょうぐんし)」。
顔真卿(がんしんけい)の書とされている古典です。
本文は27行で全て93字ずつなので全2511文字。
全臨するのはかなり厳しそうですね…。
裴将軍が北伐で戦功をたてたことを称える内容で
一句が五言からなる五言古詩で構成されています。
書体は破体という、楷・行・草・隷・篆書の
五体などの書体を組み合わせる技法を使用。
裴将軍詩は楷・行・草書を組み合わせた作品です。
そしていつもは何かしらの法帖をみて臨書を
しますが、今回は写真の上田桑鳩先生が臨書
した作品を臨書していこうと思います。
全臨作品ではないのでうたたねこも途中まで
の臨書になる予定ですが悪しからず。
そしていつもは何かしらの法帖をみて臨書を
しますが、今回は写真の上田桑鳩先生が臨書
した作品を臨書していこうと思います。
全臨作品ではないのでうたたねこも途中まで
の臨書になる予定ですが悪しからず。
五言古詩ということで半紙に5文字ずつ臨書を
すれば内容的にはちょうど良いのですが、
うたたねこは半紙に5文字書くのが苦手なので
いつも通り4文字ずつ臨書していきますね。
釈文も添えたので参考にどうぞ。
では。次の更新は5月18日の予定です。
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