どうも。
うたたねこです。

本日よりブログ完全復帰!
また毎週月・水・金・日曜日に定期的に
更新していくのでよろしくお願いします。
ひとまずネタがないので、今日は先日
行ってきた愛媛旅行について軽く紹介。

うたたねこには愛媛県に住んでいる
大学時代からの親友が1人います。
…あ、バリィさんではありません(笑)
今回の旅行はその友達に会うのが1番
の目的であり、家に泊めてもらって
一緒に愛媛県の観光をしました。
2泊3日の日程で色々と巡ったので、
順番に見ていきましょう!

1日目。
高速バスでお昼過ぎに松山市に到着。
この日は平日で友達は仕事だったので、
仕事が終わる夕方まで1人行動でした。
ということで現在愛媛県美術館で開催中
の「大竹伸朗展」を見に行くことに。
大竹伸朗さんは日本の現代美術家。
現代アートは鑑賞が難しい分野ですが、
多分墨象も門外漢からしたら同じような
ものなので少し親近感があります(笑)



館内は撮影OKのありがたい仕様でした。
全て写真に収めるのも無粋な気がした
ので特に気になった作品のみ撮影。

大竹伸朗さんは子供の頃から紙の「印刷物」
に大きな魅力を見出していたそうです。
だから今回の図録もデジタルツールでは
表現不可能な印刷物の面白さを込めた
ものにしたかったとのことでした。
うたたねこも最近はすっかり電子書籍を
買うことが多くなり、書道関連の本も
ちょこちょこと自炊しています。
しかし一方で、先日の個展開催中には
「写真だけでは伝わらないことがある
から実物を見てほしい」とも言いました。
かといって今更電子書籍の便利さを完全に
手放すというのは現実的ではありません。
印刷物なのかデジタルツールなのか、
その内容や時々によってどちらを選ぶのか
取捨選択が必要なのではないでしょうか。

2日目。
友達と一緒にしまなみ海道へ。

まずは高速道路を突っ切って広島県
に渡り、尾道ラーメンを食べました。




昼食後は愛媛県に戻りつつ、いくつか
途中の島に立ち寄っての観光です。
自然の不思議を感じたりノラ猫を
眺めたり、展望台から四国や本州を
見たりして充実した時間でした。

3日目。
道の駅の「マイントピア別子」へ。
ここには別子銅山の施設跡などを利用
したテーマパークが併設されています。
今回はここには立ち寄らず、更に山奥
の旧別子銅山東平地区に行きました。
「東洋のマチュピチュ」とも称され、
鉱山の町として賑わった当時の生活文化
や別子銅山の産業遺産群が見られます。






自然と調和した…というより寧ろ
荒廃して自然に飲み込まれてしまった
という表現がピッタリな場所でした。
まるでジブリ映画の中に入り込んだ
かのような不思議な魅力を感じます。
かなり山奥で行くのは少し大変でした
が、訪れる価値は十分にありましたね。

ということで、簡単ではありますが
今回の愛媛旅行のまとめでした。
一緒に観光した友達は普段はお盆と
正月くらいにしか出会えないので、
3日間ゆっくりと過ごすことが
できて本当に楽しかったです。
しまなみ海道とマイントピア別子は
どちらも丸1日楽しむことができる
魅力的な観光地だったので、愛媛県
にお越しの際はぜひ行ってみて下さい。
では。次の更新は5月31日の予定です。

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うたたねこです。

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ひとまずネタがないので、今日は先日
行ってきた愛媛旅行について軽く紹介。

うたたねこには愛媛県に住んでいる
大学時代からの親友が1人います。
…あ、バリィさんではありません(笑)
今回の旅行はその友達に会うのが1番
の目的であり、家に泊めてもらって
一緒に愛媛県の観光をしました。
2泊3日の日程で色々と巡ったので、
順番に見ていきましょう!

1日目。
高速バスでお昼過ぎに松山市に到着。
この日は平日で友達は仕事だったので、
仕事が終わる夕方まで1人行動でした。
ということで現在愛媛県美術館で開催中
の「大竹伸朗展」を見に行くことに。
大竹伸朗さんは日本の現代美術家。
現代アートは鑑賞が難しい分野ですが、
多分墨象も門外漢からしたら同じような
ものなので少し親近感があります(笑)



館内は撮影OKのありがたい仕様でした。
全て写真に収めるのも無粋な気がした
ので特に気になった作品のみ撮影。
様々な要素の重なりによる立体感と影
の美しさに惚れ惚れしつつ、物凄い数の
スクラップブックには圧倒されました。
それと同時に創作意欲も掻き立てられた
ので、今後の作品制作に活かしましょう。
の美しさに惚れ惚れしつつ、物凄い数の
スクラップブックには圧倒されました。
それと同時に創作意欲も掻き立てられた
ので、今後の作品制作に活かしましょう。

大竹伸朗さんは子供の頃から紙の「印刷物」
に大きな魅力を見出していたそうです。
だから今回の図録もデジタルツールでは
表現不可能な印刷物の面白さを込めた
ものにしたかったとのことでした。
うたたねこも最近はすっかり電子書籍を
買うことが多くなり、書道関連の本も
ちょこちょこと自炊しています。
しかし一方で、先日の個展開催中には
「写真だけでは伝わらないことがある
から実物を見てほしい」とも言いました。
かといって今更電子書籍の便利さを完全に
手放すというのは現実的ではありません。
印刷物なのかデジタルツールなのか、
その内容や時々によってどちらを選ぶのか
取捨選択が必要なのではないでしょうか。

2日目。
友達と一緒にしまなみ海道へ。

まずは高速道路を突っ切って広島県
に渡り、尾道ラーメンを食べました。




昼食後は愛媛県に戻りつつ、いくつか
途中の島に立ち寄っての観光です。
自然の不思議を感じたりノラ猫を
眺めたり、展望台から四国や本州を
見たりして充実した時間でした。

3日目。
道の駅の「マイントピア別子」へ。
ここには別子銅山の施設跡などを利用
したテーマパークが併設されています。
今回はここには立ち寄らず、更に山奥
の旧別子銅山東平地区に行きました。
「東洋のマチュピチュ」とも称され、
鉱山の町として賑わった当時の生活文化
や別子銅山の産業遺産群が見られます。






自然と調和した…というより寧ろ
荒廃して自然に飲み込まれてしまった
という表現がピッタリな場所でした。
まるでジブリ映画の中に入り込んだ
かのような不思議な魅力を感じます。
かなり山奥で行くのは少し大変でした
が、訪れる価値は十分にありましたね。

ということで、簡単ではありますが
今回の愛媛旅行のまとめでした。
一緒に観光した友達は普段はお盆と
正月くらいにしか出会えないので、
3日間ゆっくりと過ごすことが
できて本当に楽しかったです。
しまなみ海道とマイントピア別子は
どちらも丸1日楽しむことができる
魅力的な観光地だったので、愛媛県
にお越しの際はぜひ行ってみて下さい。
では。次の更新は5月31日の予定です。

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