転猫墨戯。 ~書道と桃球、時々日常~

墨象(前衛)作品を中心とした書道作品と、カービィグッズを紹介するブログ。Twitterでは主にカービィの墨絵を描いています。

カテゴリ: 個展【転猫墨戯展】

☆こちらは展示作品のキャプションのQRコードから見ることができる作品解説をまとめたページです。気になった作品の解説をぜひご覧ください! ☆ここまで作品解説を読んでいただき本当にありがとうございます。このブログやInstagramでは他に ...

どうも。うたたねこです。「転猫墨戯展」と「桃球祭2023」27日目!長かったようで短かった個展も本日を以って最終日を迎え、作品の搬出も無事終えて少し前に帰ってきました。そして今年の「桃球祭」も今日で最終回。最後の記事では約1ヶ月間の個展を終えての感想を、個展の様 ...

どうも。うたたねこです。「転猫墨戯展」と「桃球祭2023」14日目!個展は兵庫県神戸市のふるもと珈琲店にて今月29日まで行われています。ご都合よろしければぜひお越しください!日曜日は定休日のためご注意を。それでは本題。今年の桃球祭は個展で展示中の墨象作品とアニカ ...

☆題材とタイトル題材は漢字の「止」。書体は楷書を選びました。タイトルは「没作品のすみっこ」。この作品は会場であるふるもと珈琲店に感謝の気持ちを込めて書いた4枚1組の作品…の没になったものです(笑)作品展示後、空いてしまうスペースがあったので急遽飾らせてもらい ...

☆題材とタイトル題材は漢字の「不」。書体は隷書を選びました。タイトルは「成功した没作品」。この作品は会場であるふるもと珈琲店に感謝の気持ちを込めて書いた4枚1組の作品…の没になったものです(笑)作品展示後、空いてしまうスペースがあったので急遽飾らせてもらいま ...

☆題材とタイトル題材は漢字の「黒」。書体は篆書を選びました。黒い作品なので「黒」が題材です(笑)タイトルは「黒・黒・黒」。とにかく真っ黒な作品が書きたいと思って制作したのでこう名付けました。☆作品解説コンセプトは「見えない」作品です。黒い紙に黒いネオカラー ...

☆題材とタイトル題材はとある「歴史」。何かしらの文字が題材というわけではなく、歴史をイメージした非文字題材の作品です。タイトルは「MOMODAMA HISTORY」。つまり、とある歴史とは「MOMODAMA」の歴史ということになります。詳しくはこのブログの他の記事を読むかInstagr ...

☆題材とタイトル題材は漢字の「卯」。書体は楷書を選びました。2023年の年賀状用に書いた作品です。タイトルは「not卯but兎」。「卯ではなく寧ろ兎である」という意味です。漢字の「卯」は十二支より「うさぎ」の意味を表しますが「うさぎ」とは読みません。また作品の方も ...

☆題材とタイトル題材は英語の「white」。英語の題材は筆記体を使うことができるので流れのある作品が作りやすいです。タイトルは「白・白・白」。とにかく真っ白な作品が書きたいと思って制作したのでこう名付けました。☆作品解説コンセプトは「見えない」作品。白い紙に白 ...

☆題材とタイトル題材は漢字の「止」。書体は草書を選びました。この作品は会場のふるもと珈琲店に感謝の気持ちを込めて書いた4枚1組の作品。ひらがなの「ふ」「る」「も」「と」が題材だと上手くいかなかったので、最終的に字母である「不」「留」「毛」「止」を題材にして ...

☆題材とタイトル題材は漢字の「毛」。書体は隷書を選びました。この作品は会場のふるもと珈琲店に感謝の気持ちを込めて書いた4枚1組の作品。ひらがなの「ふ」「る」「も」「と」が題材だと上手くいかなかったので、最終的に字母である「不」「留」「毛」「止」を題材にして ...

☆題材とタイトル題材は漢字の「留」。書体は隷書です。この作品は会場のふるもと珈琲店に感謝の気持ちを込めて書いた4枚1組の作品。ひらがなの「ふ」「る」「も」「と」が題材だと上手くいかなかったので、最終的に字母である「不」「留」「毛」「止」を題材にして作品を書 ...

☆題材とタイトル題材は漢字の「不」。書体は草書です。この作品は会場であるふるもと珈琲店に感謝の気持ちを込めて書いた4枚1組の作品。ひらがなの「ふ」「る」「も」「と」が題材だと上手くいかなかったので、最終的に字母である「不」「留」「毛」「止」を題材にして作品 ...

☆題材とタイトル題材は漢字の「猫」。書体は草書を選びました。今年の2月22日、「猫の日」の作品です。タイトルは「もふもふ」。もふもふで大きなしっぽの猫をイメージして書いたのでこのタイトルにしました。☆作品解説コンセプトは「猫っぽい作品」。けものへんの1画目と2 ...

☆題材とタイトル題材は漢字の「花」。書体は草書を選びました。数ある草書の中でも好きな造形です。知らない人からすればどう考えても「花」に見えないところがいいですね。タイトルは「墨象初級編」。「墨象」とは「前衛書」の別名です。うたたねこは普段「墨象」の方を使 ...

↑このページのトップヘ