どうも。
うたたねこです。

しばらく更新ができずすいません。仕事が忙しかったり作品が上手く書けなかったりと色々理由はありますが、何とか再開できました。またよろしくお願いします。

気づけば3月ももう後半で、来月はカービィの誕生月ですね。今年もお祝いの「プププ祭」は行う予定で、どうにかして毎日更新したいなと気合を入れているところです。お楽しみに。

さて、今日は墨象作品の紹介です。今月の教室の課題が「非文字性作品」となっているので、最近はそればかり書いていますね。題材が自由過ぎるが故に、意外と難しいのです。

先日家で墨象作品を書いていたのですが、3時間ほど書いて1枚しか仕上がらなかった時はさすがに凹みましたね…。そして今日紹介するのはその唯一仕上がった作品です。

前述の通り「非文字性作品」なので題材はありません…なのですが、どうもこの「題材なし」というのが間違いだったようで…。とりあえず今日の作品に行きましょう。

墨象No.193「テンプレ墨象」


No.193b_himozi[4]

タイトルは「テンプレ墨象」。筆ではなく丸めた紙を使って書いた作品です。余白の取り方や墨量の変化には気を配りましたが、コンセプトは特にありません。

ここで「おや?」と思った方はうたたねこマスターです。この作品を書き上げたときに、うたたねこが最初に感じたのは既視感でした。どういうことかというと…。

No.192_himozi[3]

こちらは1つ前の作品です。見ての通り墨色こそ違いますが、基本的にやっていることがほぼ変わりません。これがうたたねこの根底にある芸術センスなのでしょうか…。

「真ん中に強い線を引き、そこから掠れた曲線を引いて軽い直線で仕上げる」、これが何も考えずに書いたうたたねこの墨象作品のスタイルのようです。意外と今まで気付きませんでした。

これで格好良い作品が仕上がればそれでよいのですが、はっきり言ってマンネリです。この「テンプレ墨象」から脱するには、やはりしっかりと草稿を練る必要がありそうです。

といったところで最初に言った「プププ祭」の告知。さすがに毎日紹介できるほどのカービィグッズはもうありませんので、今年は墨象作品を中心に盛り上げていきたいと思います。

作品は全て「非文字性作品」。題材は以前の記事でも確かチラッと言ったことがある「カービィのコピー能力」です。まだ4月まではしばらくあるので、今からしっかり草稿を練っていきましょう。

では。次の更新は3月26日の予定です。




人気ブログランキングへ
最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければクリックをお願いします。