どうも。
うたたねこです。
記事の更新が1日遅れてしまいすいません。「星のカービィ テラリウムコレクション 夢の泉の物語」の紹介記事、今日が最終回ですね。残りの3つのテラリウムを紹介していきます。
せっかくなら3本すべての記事を見ていただきたいので、各記事のリンクを貼っておきますね。前編の記事はこちら、中編の記事はこちらから併せてご覧ください。それでは行きましょう。
4つ目は1番の「KIRBY & WHISPY WOODS カービィとウィスピーウッズ」です。「星のカービィ」というゲームを凝縮したようなテラリウムですね。形はビン型でした。
ステージ部分。この色合いはまさに「カービィ」という感じですね。見ているだけで自然と「はるかぜとともに」の「グリーングリーンズ」が目に浮かんできます。
ウィスピーウッズ。カービィのボスといえばウィスピーウッズなので、グッズが増えるのは嬉しいです。そして何故か頭が着脱可能…ここを別パーツにする必要はあったのでしょうか。
自分と同じくらいの大きさのリンゴを持ったカービィと柵パーツ。バトデラのイメージが強いのでしょうか、最近はカービィといえばリンゴという感じがします。
リンゴとカービィといえば、このPUTITTOにもいました。こうして並べると、見た目のサイズとカービィの表情のせいで右のリンゴがすごく重く見えます。一種の視覚トリックですね。
組み立てるとこんな感じ。何気なくある後ろの柵が空間にアクセントを加えています。カービィは相変わらず置くだけなので、持ち運ぶとあっちへこっちへウロウロしていました。
カービィとウィスピーウッズといえばこの目覚まし時計。せっかくなので並べて比較しておきましょう。値段が違うので当たり前なのですが、目覚まし時計はさすがのクオリティです。
テラリウム完成。本当にゲームの中から飛び出してきたかのような良デザインですね。ちょこちょこと文句を言っていますが、見た目の出来栄えは完璧なのです。
続いては4番の「NAP TIME おなかいっぱいおひるね」です。このテラリウムだけ最初の全体写真を撮り忘れたので、分かりやすく完成品の写真から。形は球体型です。
個人的に注目なのはテラリウムの名前。「NAP」が「昼寝」で「CATNAP」になると「うたた寝」、「CATNAP CAT」で「うたた寝する猫」=「うたたねこ」です。…唐突な自己紹介でした。
中身の紹介に戻りましょう。まずはカービィとマキシムトマト、そしてワドルディです。プププランドでお昼寝といえばこの2人。どちらも幸せそうな顔で寝ています。
通称「プププランドの地面によく刺さっている『アレ』」。何てことない背景のオブジェですが、これがあるだけでカービィっぽさが増すのだから不思議なものです。
ステージは1つ前のウィスピーウッズのものと似た感じ。でもこう書いてしまうと、この切り株がウィスピーウッズの成れの果てのように見えてちょっと寂しいですね。決して違います。
蓋を被せる前の完成品。「アレ」は地面に固定されますが、2人とマキシムトマトは安定の置くだけスタイル。2人を起こさないよう慎重に持ち運ばなくてはなりません。
こちらのテラリウムも良い出来栄えなのですが…若干既視感が強めな気がします。ステージとコンセプトはこのままに、カービィの相方を別のキャラにすればさらに良かったかもしれませんね。
最後は2番の「ICE WORLD 氷の世界」です。氷の地面や結晶を表現するのに、クリアパーツが良い仕事をしていますね。テラリウムの形は球体型でした。
カービィと雪だるま、そしてまさかのチリーです。ぬいぐるみ以外で立体化されたのは初めてではないでしょうか…と書きつつ調べてみると、昔指人形があったようですね。どちらにしろ貴重です。
ステージ本体。地面と結晶は別パーツで、結晶は自由に配置が可能。結晶には青と白の2種類のクリアパーツが使われており、とても綺麗です。
完成品はこんな感じ。チリーが遊びたそうにカービィの方を見ています。これは球体型で正解ですね。このままスノードームにしても良さそうな「氷の世界」でした。
似たようなデザインの「ぽよっとおてつだいフィギュア」の小物入れと比べてみます。こうして並べると、テラリウムの方がデザインが細かいですね。
ただ欲を言うのであれば…同じようなデザインではなく砂漠や炎のステージのテラリウムも欲しかったです。これは次回に期待でしょうか。
最後に集合写真で締めくくり。ライトが反射するので若干暗めに…。繰り返しになりますが、デザインは完璧です。ただ、このコンセプトであればパーツを分ける必要があったのかなと…。
テラリウムといえば、この後に「スーパーDX」というビッグサイズのものが発売されていますね。まだ購入はしていないのですが、こちらはその辺り改善されているのでしょうか。
配置のしにくさと持ち運びにくさに目をつぶれば、まるでカービィのゲームの一場面を切り取ったようなとても良いグッズだと思います。第2弾に期待しましょう。
では。明日は旅行の準備で、木曜日と金曜日に東京までカービィカフェその他に行ってきます。ということで次の更新は…来週でしょうか。カービィカフェの記事も書くのでお楽しみに。
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記事の更新が1日遅れてしまいすいません。「星のカービィ テラリウムコレクション 夢の泉の物語」の紹介記事、今日が最終回ですね。残りの3つのテラリウムを紹介していきます。
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4つ目は1番の「KIRBY & WHISPY WOODS カービィとウィスピーウッズ」です。「星のカービィ」というゲームを凝縮したようなテラリウムですね。形はビン型でした。
ステージ部分。この色合いはまさに「カービィ」という感じですね。見ているだけで自然と「はるかぜとともに」の「グリーングリーンズ」が目に浮かんできます。
ウィスピーウッズ。カービィのボスといえばウィスピーウッズなので、グッズが増えるのは嬉しいです。そして何故か頭が着脱可能…ここを別パーツにする必要はあったのでしょうか。
自分と同じくらいの大きさのリンゴを持ったカービィと柵パーツ。バトデラのイメージが強いのでしょうか、最近はカービィといえばリンゴという感じがします。
リンゴとカービィといえば、このPUTITTOにもいました。こうして並べると、見た目のサイズとカービィの表情のせいで右のリンゴがすごく重く見えます。一種の視覚トリックですね。
組み立てるとこんな感じ。何気なくある後ろの柵が空間にアクセントを加えています。カービィは相変わらず置くだけなので、持ち運ぶとあっちへこっちへウロウロしていました。
カービィとウィスピーウッズといえばこの目覚まし時計。せっかくなので並べて比較しておきましょう。値段が違うので当たり前なのですが、目覚まし時計はさすがのクオリティです。
テラリウム完成。本当にゲームの中から飛び出してきたかのような良デザインですね。ちょこちょこと文句を言っていますが、見た目の出来栄えは完璧なのです。
続いては4番の「NAP TIME おなかいっぱいおひるね」です。このテラリウムだけ最初の全体写真を撮り忘れたので、分かりやすく完成品の写真から。形は球体型です。
個人的に注目なのはテラリウムの名前。「NAP」が「昼寝」で「CATNAP」になると「うたた寝」、「CATNAP CAT」で「うたた寝する猫」=「うたたねこ」です。…唐突な自己紹介でした。
中身の紹介に戻りましょう。まずはカービィとマキシムトマト、そしてワドルディです。プププランドでお昼寝といえばこの2人。どちらも幸せそうな顔で寝ています。
通称「プププランドの地面によく刺さっている『アレ』」。何てことない背景のオブジェですが、これがあるだけでカービィっぽさが増すのだから不思議なものです。
ステージは1つ前のウィスピーウッズのものと似た感じ。でもこう書いてしまうと、この切り株がウィスピーウッズの成れの果てのように見えてちょっと寂しいですね。決して違います。
蓋を被せる前の完成品。「アレ」は地面に固定されますが、2人とマキシムトマトは安定の置くだけスタイル。2人を起こさないよう慎重に持ち運ばなくてはなりません。
こちらのテラリウムも良い出来栄えなのですが…若干既視感が強めな気がします。ステージとコンセプトはこのままに、カービィの相方を別のキャラにすればさらに良かったかもしれませんね。
最後は2番の「ICE WORLD 氷の世界」です。氷の地面や結晶を表現するのに、クリアパーツが良い仕事をしていますね。テラリウムの形は球体型でした。
カービィと雪だるま、そしてまさかのチリーです。ぬいぐるみ以外で立体化されたのは初めてではないでしょうか…と書きつつ調べてみると、昔指人形があったようですね。どちらにしろ貴重です。
ステージ本体。地面と結晶は別パーツで、結晶は自由に配置が可能。結晶には青と白の2種類のクリアパーツが使われており、とても綺麗です。
完成品はこんな感じ。チリーが遊びたそうにカービィの方を見ています。これは球体型で正解ですね。このままスノードームにしても良さそうな「氷の世界」でした。
似たようなデザインの「ぽよっとおてつだいフィギュア」の小物入れと比べてみます。こうして並べると、テラリウムの方がデザインが細かいですね。
ただ欲を言うのであれば…同じようなデザインではなく砂漠や炎のステージのテラリウムも欲しかったです。これは次回に期待でしょうか。
最後に集合写真で締めくくり。ライトが反射するので若干暗めに…。繰り返しになりますが、デザインは完璧です。ただ、このコンセプトであればパーツを分ける必要があったのかなと…。
テラリウムといえば、この後に「スーパーDX」というビッグサイズのものが発売されていますね。まだ購入はしていないのですが、こちらはその辺り改善されているのでしょうか。
配置のしにくさと持ち運びにくさに目をつぶれば、まるでカービィのゲームの一場面を切り取ったようなとても良いグッズだと思います。第2弾に期待しましょう。
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