どうも。
うたたねこです。
完全ではないものの、何とか復活しました。季節の変わり目のせいなのか、はたまた歳のせいなのか…どちらにしろ自己管理には気を付けましょう。
さて、昨日はTwitterで知り合った小島蒼永さんが主催の書道の錬成会に参加してきました。蒼永さんは姫路で書道教室やイベントへの参加などをされている書道家の方です。
錬成会には書道家の村野瀧玖さんをはじめ、Twitterで知り合いの方や全くの初対面の方など色々な方が参加していました。外部の錬成会は初めてでしたが、とても楽しかったです。
普段参加する錬成会や講習会と比べると、今回の錬成会はとても和気あいあいとしたものでした。作品制作もさることながら、たくさんの方と色んなお話ができたのが面白かったです。
出不精かつ人見知りのうたたねこにとって、こういった場に参加するのはもはや奇跡(笑) そもそもTwitterを始めたときは、まさかリアルの友達ができるとは思ってもみませんでした。
これまでの書道関連の知り合いは年配の人がほとんどで、関係性は友達というよりは先生というイメージ。せっかく出来た同年代や年下の書道仲間との関係を大切にしていきたいと思います。

Twitterの画像と被りますが、こちらが錬成会の仕上げとして制作した作品。「陽炎(かげろう)」を題材として各々1枚ずつ作品を仕上げました。右の2枚が条幅サイズ、左の2枚はその半分です。
私も最初は普通(?)に漢字を書いたのですが、やはり普段から展覧会レベルの漢字作品を書いている方々には敵いません。そこで最終的には墨象作品を書くことにしました。

即興で書いたので出来栄えはイマイチですが、せっかくなので作品紹介。墨象作品を書く予定をしていなかったので、段ボールもネオカラーもありませんでした。丸腰での戦いです(笑)
仕方がないので普通に墨汁と、書き潰しの紙を折って作品を書きました。造形としては上から下へ広がっていくイメージです。「陽」の十画目の回線を中心とした作品を目指しました。
「炎」は2つの「火」を横並びにして横への広がりを持たせます。思ったより下の余白が広くなってしまったので、そこは墨飛沫で誤魔化しておきました。
落款はこの作品ならこの位置。本当はもっと上の方、右の「火」の近くがよいのだと思います。でも下の余白を補うためには…ここに押さざるを得ませんね。
色々と気になる所もあるので、後日改めてこの作品を書いてみようと思います。その暁にはタイトルも付けて、きちんと作品紹介しますね。
では。今日はこれからまた別の書道の講習会に行ってきます。次の更新は9月17日の予定です。

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書道料理人 うたたねこACT2@utataneko_blog
今日は姫路で小島蒼永さん(@sunjikut)主催の書道の錬成会に参加しました。
2019/09/14 22:53:47
外部の錬成会は初めてでしたが、色んな方とたくさんお話も出来て楽しかったです😊
最後の仕上げとして『陽炎』を題材に皆で作品制作。他の方が格好良い漢… https://t.co/8xqwmXJ5PS
さて、昨日はTwitterで知り合った小島蒼永さんが主催の書道の錬成会に参加してきました。蒼永さんは姫路で書道教室やイベントへの参加などをされている書道家の方です。
錬成会には書道家の村野瀧玖さんをはじめ、Twitterで知り合いの方や全くの初対面の方など色々な方が参加していました。外部の錬成会は初めてでしたが、とても楽しかったです。
普段参加する錬成会や講習会と比べると、今回の錬成会はとても和気あいあいとしたものでした。作品制作もさることながら、たくさんの方と色んなお話ができたのが面白かったです。
出不精かつ人見知りのうたたねこにとって、こういった場に参加するのはもはや奇跡(笑) そもそもTwitterを始めたときは、まさかリアルの友達ができるとは思ってもみませんでした。
これまでの書道関連の知り合いは年配の人がほとんどで、関係性は友達というよりは先生というイメージ。せっかく出来た同年代や年下の書道仲間との関係を大切にしていきたいと思います。

Twitterの画像と被りますが、こちらが錬成会の仕上げとして制作した作品。「陽炎(かげろう)」を題材として各々1枚ずつ作品を仕上げました。右の2枚が条幅サイズ、左の2枚はその半分です。
私も最初は普通(?)に漢字を書いたのですが、やはり普段から展覧会レベルの漢字作品を書いている方々には敵いません。そこで最終的には墨象作品を書くことにしました。

即興で書いたので出来栄えはイマイチですが、せっかくなので作品紹介。墨象作品を書く予定をしていなかったので、段ボールもネオカラーもありませんでした。丸腰での戦いです(笑)
仕方がないので普通に墨汁と、書き潰しの紙を折って作品を書きました。造形としては上から下へ広がっていくイメージです。「陽」の十画目の回線を中心とした作品を目指しました。
「炎」は2つの「火」を横並びにして横への広がりを持たせます。思ったより下の余白が広くなってしまったので、そこは墨飛沫で誤魔化しておきました。
落款はこの作品ならこの位置。本当はもっと上の方、右の「火」の近くがよいのだと思います。でも下の余白を補うためには…ここに押さざるを得ませんね。
色々と気になる所もあるので、後日改めてこの作品を書いてみようと思います。その暁にはタイトルも付けて、きちんと作品紹介しますね。
では。今日はこれからまた別の書道の講習会に行ってきます。次の更新は9月17日の予定です。

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