どうも。
うたたねこです。


一番くじ「星のカービィ ★KIRBY★ HAT STUDIO」が始まってから10日が経ちました。今回はデザインやラインナップに、かなり気合が入っている素晴らしい一番くじです。

初見での狙いは少なくともB賞とD賞。最近書道の方での出費が続いたので、ネットで揃えることも視野に入れていました。それでもとりあえずは近所の実施店舗を巡ってチャンスを伺います。

そうしていると、開始2日目にいい感じにタオルが減っている店舗を発見。C賞のブランケットはなくなっていましたが、他の賞は軒並み残っています。これはもう引くしかありません。

まずはビビッて5回だけ。結果はD賞×1、E賞×1、F賞×1、G賞×2でした。基本はタオル祭りを想定しているので、これは悪くありません。とりあえず目当てのD賞も1つ手に入りました。

ここで店員さんの「追加購入されますか?」という悪魔のささやき。これは流れが来ているんだと腹をくくり、もう5回引くことにしました。そして…。


何と「A賞」を引き当てました!!ラストワン賞狙いの買い占め以外でA賞を引いたのは初めてです。ビックリしすぎで、逆に何のリアクションも出来ませんでしたね(笑)

A賞以外はD賞×1、F賞×1、G賞×2という結果でした。またもやD賞を1つゲットです。残念ながらB賞は出ませんでしたが、これ以上はタオル祭りの未来しか見えなかったので撤退しました。


まとめるとこんな感じ。完全に大勝利ですね。それぞれどのデザインにするか選び、ブラインドパッケージのD賞が被っていないことを願いつつ帰路につきました。

閑話休題。あまりに嬉しすぎて前置きが長くなりましたが、そろそろグッズ紹介の方に移っていこうと思います。記事は前編と後編の2本立ての予定。下位賞から順番に見ていきましょう。

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まずはG賞「HAT STUDIOおしゃれタオル」。全6種類でサイズはハンドタオルとロングタオルの2種類。裏面は全て共通ですが、この時点で既に可愛いという反則仕様です。

G賞は4枚当たりました。その時点でメインビジュアルのロングタオルはなくなっていたので、残り5種類の内の緑色のハンドタオル以外を選択。1つずつデザインを確認していきましょう。

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1枚目は今回のメインビジュアルっぽいデザイン。普通の帽子の中にスパイダーとスナイパーのコピー能力帽子が混ざっているのが面白いです。後ろにはいくつか見覚えのある帽子も…。

公式サイトのムービーを見ると、設計はワドルディがやっています。ということは、他のコピー能力帽子もワドルディがデザインしてくれたのでしょうか?だとしたら万能すぎますね。

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2枚目は今回のメインキャラクターである3人と、様々な帽子や道具が散りばめられたデザイン。こちらにはスリープやウィップのコピー能力帽子もあります。

私が覚えていないだけで、他にもいくつかある特徴的な帽子もきっと既存のデザインなのでしょう。具体的にはカービィハンターズ辺りが怪しいですね。さすがに把握しきれていません。

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3枚目は帽子のデザインの設計図(?)と仕立屋さんなワドルディのデザイン。ラストワン賞にもなっている髭ワドルディもいます。彼がここのワドルディ達のリーダーなのでしょうか?

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4枚目は帽子の型紙を作るワドルディのデザイン。まだ未開封なので、デザインの全体像はラインナップを参照。両側にも1人ずつワドルディがいます。

今回の1番くじの中では、この寝転がって作業するワドルディがイチオシ。ということで、他の賞でもこのワドルディがいるものをとりあえず選びました(笑)

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一番くじといえばタオルです。だいぶ前に1度こんな感じで壁に飾ったのですが、そのままになっていますね…。とりあえず続きを飾るための壁を用意しなければなりません。

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続いてはF賞「HAT STUDIOのとくせいトレイ」。こちらは2つ当たりました。表面はそれぞれのトレイのデザイン、裏面は共通でワドルディが帽子を落としそうになっています。

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早速開封。すると差し込み部分にジェムリンゴを発見しました。一番くじといいカービィハンターズといい、某イカサマたまごさんはどれくらい稼いだのでしょうか(笑)

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1枚目はG賞で選ばなかったマホロアデザイン。ジェムリンゴ片手に何とも嬉しそうな顔をしています。ここに陳列されている帽子は、どれもカービィハンターズのものですね。

気になるのは真ん中辺りの看板。どうやら帽子のオーダーメイドもできるようです。まぁお値段は「ジェムリンゴ500個~」と完全に足元を見られていますが…ちょっとやってもらいたいですね。

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2つ目は宣言通り、寝転がって作業をするワドルディさんです。デザインはタオルとほぼ同じですが、両側のワドルディがいません。プププランドにも残業ってあるのでしょうか?

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少し見えにくいですが、トレイの素材はメラミン樹脂で耐熱温度は70℃。電子レンジには使えないものの、ちょっと落としたくらいで割れることはありません。

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写真ではサイズ感が分かりにくいので、SFCの外箱と比較してみました。長辺は外箱よりもほんの少し小さめ、短辺は外箱の3分の2くらいのサイズです。参考までに。

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本日最後に紹介するのはE賞「HAT STUDIOごじまんのマグカップ」。これは1つだけ当たりました。どれも捨てがたいデザインでしたが、悩みに悩んで結局このデザインを選択。

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箱はこんな感じ。前面と側面はマグカップのデザイン、裏面ではワドルディ達が会議中です。仕立屋さんでありながらマグカップについても議論するとは…みんなエリート社員ですね。

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箱の反対側の側面ではマホロアがカービィに飲み物をふるまっています。これも恐らくワドルディがデザインしたマグカップですね。この飲み物は勿論サービス…なわけがありません。

マグカップの箱も差し込み部分にはジェムリンゴ。そういえば今年のプププトレインではジェムリンゴが売られていましたね。欲を言えば食べ物ではなくフィギュアが欲しかったです。

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マグカップ自体はこんな感じで、4人のワドルディが作業中。寝そべりワドルディにばかり気を取られていましたが、背景も同系色でまとめられていていい感じです。

マグカップが被ったら普段の食事の時に使おうかと密かに画策していたのですが…どうやら無理そうですね。大人しく飾って眺めることにします。食事では普通のコップを使いましょう。

といったところで今日はここまで。次回は残りのD賞とA賞を紹介します。撮影時に開封したのでD賞の中身は分かっているのですが…果たして被らずに手に入れることができたのでしょうか。

では。次の更新は9月19日の予定です。




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